一人旅 in オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル) ~キングステーブルランド・ジェノランケーブ
Yuuuuukoです。
平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。
◆Country:Australia
◆City:Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline:カンタス航空(Qantas) ・ジェットスター(jetstar)
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー(kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー(ウルル登頂 散策)
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン(キングステーブルランド・エコーポイント)
ジェノランケーブ・シーニックワールド ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング フィッシュマーケット
18.7.23
帰国
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世界遺産ブルーマウンテンズ&世界最古の鍾乳洞ジェノランケーブ&カンガルー探検ツアー
シドニーについた翌日も朝から活動です。
ベルトラで予約した1DAYツアー(日本語ツアー)$160ぐらい
今回訪れたポイントは
キングステーブルランド
エコーポイント
シーニックワールド(別料金)
ジェノランケーブ
野生のカンガルーを道中探す
そんなツアーでした。
集合
宿近くの指定の集合場所まで行きます(7時前)
と、エアーズロックで一緒だった20代前半の一人旅の女の子。
シドニーへの飛行機は別で、翌日ツアー似たようなツアーに申し込んだ話はしていたのですが、まさか同じツアーとは・・・
確か6人のツアーだったと思います。
ご夫婦に先輩女子2人旅に私を含むひとり女子?が2人
キングステーブルランド
足がすくむけど、こんなところにも自己責任で座れちゃいます。
スリーシスターズ&シーニックワールド
シーニックワールドでは、ロープウェイとトロッコに乗るか(別料金)か上のカフェで待つか選ぶことができます。
私の時は全員ロープウェイとトロッコへ。
ロープウェイは足元がスケルトンになっていたり、トロッコはかなりスリル満点(ちょっと怖かった)
植物の説明や炭鉱の説明などもしてもらえます。
エコーポイント
すみません写真がありません。
というのも、
さ む す ぎ た か ら
会社のおじちゃんに、シドニーは冬でもあったかいから
大丈夫といわれて、寒さ対策が希薄で行ってしまったのです。
ブルーマウンテンズとかのツアーはシドニーからも距離がありシドニーよりも断然寒いです。
その日は雨は降りはしないものの、風がものすごくものすごーく強くて途中雪が降り出す始末。。。
寒すぎて、1時間ぐらいの散策時間をお土産ショップで過ごしました。
7月下旬の日本は灼熱地獄だったはず・・・
そんな雪がちらつく中、野生のカンガルーを探しに・・・
ちょっとした森の中にある公園にいました。
かわいい奴ら。
カンガルーによりますが、触っても逃げないカンガルーもいて近くで写真を撮ったりもできました。
※カンガルーは至る所にいて、車に引かれてお亡くなりになられている場合もあります。しかし、オーストラリアといえばの「コアラ」はほぼおらず、動物園ぐらいでしかお目にかかれないとのこと(コアラはものすごく弱い動物なんだって)
ジェノランケーブ
ジェノランケーブは鍾乳洞です。
鍾乳洞の外にお土産屋さんなどやホテル・カフェもあり昼食もそこでとります。
が、スペースも狭く、特に寒い&雪がふったりやんだりの日だったので狭い室内のスペースには人があふれていました・・・
たまたまツアーが一緒だった先輩女子2人組みとおしゃべりする機会がありお話ししてたら、同じ京都からきているということで盛り上がりご飯もご一緒させていただきました。
こういう1DAYツアーで優しい方がいると本当にありがたいなと。
少人数になればなるほど1人でもわがままがいると一気に空気が悪くなりますから。
鍾乳洞はなかなか面白い。
ここ数年の旅行は旅先で鍾乳洞や洞窟に行くことが多い私。
その中でも結構見応えがありました。
そこから3時間ぐらいかけてシドニー市内へ戻ります。
私の参加したときのガイドは、日本で生まれてすぐドイツに行き、大きくなってから日本で1年ぐらい住んでて、いまはオーストラリアにすんでいるという日本人。
日本人ですが、日本語は結構そんなに得意ではなさそうでしたしガイド歴はまだ3か月?とのことで、要所要所の説明は適当な感じはありましたがまぁおおむね満足な旅になりました。
つづく