一人旅 in オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル) ～キングステーブルランド・ジェノランケーブ

Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23
帰国

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世界遺産ブルーマウンテンズ＆世界最古の鍾乳洞ジェノランケーブ＆カンガルー探検ツアー

シドニーについた翌日も朝から活動です。

ベルトラで予約した１DAYツアー（日本語ツアー）＄160ぐらい

今回訪れたポイントは

キングステーブルランド

エコーポイント

シーニックワールド（別料金）

ジェノランケーブ

野生のカンガルーを道中探す

そんなツアーでした。

集合

宿近くの指定の集合場所まで行きます（7時前）

と、エアーズロックで一緒だった20代前半の一人旅の女の子。

シドニーへの飛行機は別で、翌日ツアー似たようなツアーに申し込んだ話はしていたのですが、まさか同じツアーとは・・・

確か6人のツアーだったと思います。

ご夫婦に先輩女子2人旅に私を含むひとり女子？が２人

キングステーブルランド

足がすくむけど、こんなところにも自己責任で座れちゃいます。

スリーシスターズ＆シーニックワールド

シーニックワールドでは、ロープウェイとトロッコに乗るか（別料金）か上のカフェで待つか選ぶことができます。

私の時は全員ロープウェイとトロッコへ。

ロープウェイは足元がスケルトンになっていたり、トロッコはかなりスリル満点（ちょっと怖かった）

植物の説明や炭鉱の説明などもしてもらえます。

エコーポイント

すみません写真がありません。

というのも、

さ　　　む　　す　　ぎ　　た　　か　　ら

会社のおじちゃんに、シドニーは冬でもあったかいから

大丈夫といわれて、寒さ対策が希薄で行ってしまったのです。

ブルーマウンテンズとかのツアーはシドニーからも距離がありシドニーよりも断然寒いです。

その日は雨は降りはしないものの、風がものすごくものすごーく強くて途中雪が降り出す始末。。。

寒すぎて、1時間ぐらいの散策時間をお土産ショップで過ごしました。

7月下旬の日本は灼熱地獄だったはず・・・

そんな雪がちらつく中、野生のカンガルーを探しに・・・

ちょっとした森の中にある公園にいました。

かわいい奴ら。

カンガルーによりますが、触っても逃げないカンガルーもいて近くで写真を撮ったりもできました。

※カンガルーは至る所にいて、車に引かれてお亡くなりになられている場合もあります。しかし、オーストラリアといえばの「コアラ」はほぼおらず、動物園ぐらいでしかお目にかかれないとのこと（コアラはものすごく弱い動物なんだって）

ジェノランケーブ

ジェノランケーブは鍾乳洞です。

鍾乳洞の外にお土産屋さんなどやホテル・カフェもあり昼食もそこでとります。

が、スペースも狭く、特に寒い＆雪がふったりやんだりの日だったので狭い室内のスペースには人があふれていました・・・

たまたまツアーが一緒だった先輩女子2人組みとおしゃべりする機会がありお話ししてたら、同じ京都からきているということで盛り上がりご飯もご一緒させていただきました。

こういう１DAYツアーで優しい方がいると本当にありがたいなと。

少人数になればなるほど1人でもわがままがいると一気に空気が悪くなりますから。

鍾乳洞はなかなか面白い。

ここ数年の旅行は旅先で鍾乳洞や洞窟に行くことが多い私。

日本だと沖永良部の大蛇洞でのケイビングに石垣島の鍾乳洞

ベトナムのハロン湾に浮かぶスンソット鍾乳洞などなど

その中でも結構見応えがありました。

そこから3時間ぐらいかけてシドニー市内へ戻ります。

私の参加したときのガイドは、日本で生まれてすぐドイツに行き、大きくなってから日本で1年ぐらい住んでて、いまはオーストラリアにすんでいるという日本人。

日本人ですが、日本語は結構そんなに得意ではなさそうでしたしガイド歴はまだ3か月？とのことで、要所要所の説明は適当な感じはありましたがまぁおおむね満足な旅になりました。

つづく

一人旅 in オーストラリア（シドニー＆エアーズロック/ウルルへの旅行）シドニーへ移動

こんばんは。 Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23
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ウルル⇒シドニーへ移動

エアーズロックリゾートからエアーズロック空港までの移動

私は、送迎付きのツアーだったため、ウルルサンライズ・散策ツアー終了後、送迎が迎えに来るのを待つだけだったのですが、まわりはシャトルで空港まで向かうバスに乗る人が多かったのでその情報をシェアします。
※私は初日の到着時間が遅く、その日サンセットツアーに参加するには、送迎をつけないと参加させてもらえなかったため付けましたがが、そういう事情がない限り、いらないと思います。

エアーズロックリゾート内のホテルは、無料のシャトルバスが動いています。
空港へも無料のシャトルバスがでて、飛行機の出発に合わせてバスが出ているのでそれに乗ればOKです。

が、注意点が一つ。
このフライトに乗る人用というシャトルバスなので、来たから乗ってしまえと思って乗っても、違う飛行機に乗る人はおろされていました。
スーツケースを積み込んだ後、またおろされる羽目になるので、すごくすごくやな感じの対応をされます。
（荷物出すの大変だから）
ご注意ください。

エアーズロック空港～

小さな空港で、何にもありません。
ゲート内にお土産屋さんとカフェがあるだけです。

シドニー空港から市内への移動

空港で荷物をピックアップして、シティレール（CITYRAIL)の看板がでていますのでそれに沿って移動します。

【チケットの買い方】
Opal　Card　という公共交通機関のチャージ式のカードが便利です。
日曜以外の1日の上限は＄15.40（日曜はなんと＄2.60で乗り放題）とかまぁ普通に乗るより断然お得
カード代は無料、チャージが＄10から。
しかし空港アクセスは別料金（10数ドル）加算のため、少しずつチャージした方がいいかと思います。 ※カードに有効期限はないが、確かチャージした分の返金ができませんでした

買うときは、有人の売り場があるので、そこでOpalcard Please　と言って　チャージしたい現金かクレジットカードを渡して　金額を言えばすぐに発行してくれます。
パスポート等も必要ありません。

空港へのアクセスはホテルでみたシャトルバスの方が微妙に安かったですが、最初にシティレールで空港まで往復するつもりで計算してカードをチャージしてしまっていたため、多少高いシティレールに乗った方がよかったので、シャトルバスは使いませんでした。
もし行かれる際はシティレールの料金とシャトルバスの料金を比較することをおすすめします。
シャトルバスの方が楽ですからね。
人数が多いと、タクシーやumberが安そうです。

電車は日本と全く雰囲気は一緒です。
特に不安なところはありませんでした。

つづく。

一人旅 in オーストラリア（シドニー＆エアーズロック/ウルルへの旅行）ウルルサンライズ＆登頂

みなさん、こんにちは。 Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23
帰国

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ウルルサンライズツアー（サンライズ＆登頂散策）

ATTKings社のサンライズツアー（日本語ツアー）

今回の旅のメインイベント。
いよいよ1チャンスにかけた1日がやってきました。
早朝のウルルはさ、寒いっ
ホテルをチェックアウトして、ホテルに荷物を預け、出発を待ちます。

サンライズ鑑賞～

早朝出発し、いろいろなホテルを回り出発。

日本にいると水平線はよく見ることができますが、地平線ってなかなか見ることができないですよね。

バスを降りて、展望スポットまで15分ぐらい歩きます。
サンセットは雲一つなく晴れていたので絶景でしたが、サンライズはあいにくの雲が多くて・・・

ウルルの先っぽがほんのり赤くなってるのがわかりますか？
日が当たっててほんのり色づいているのです。

ウルル登頂と散策～

サンライズを堪能し、いよいよ、ウルル登頂に向けて登頂口が開門されているか確認に向かいます。

門が近づくにつれ、ドキドキがあふれ出す・・・・
遠目に登っている人が確認できるっっ
いけるかもっ

開　門
登頂できる！！！
興奮冷めやらぬ中、緊張が走る。

想像以上に急傾斜。
途中から鎖があるのですが、その鎖に到達するまでもものすごく急。
聞いたところによると、途中から鎖が出てくるところまで自力で登れないのなら、その先も進めないので帰りなさいということだそうです。

恥ずかしながら、最初半べそ状態で登りましたし、結構途中で断念している人も多かったですが、子供連れのファミリーで登っている人もいます。
ご自身の体力と高所に耐えられるかどうかで自己判断で進んだ方がいいと思います。

かなりの強風に耐えながら登頂（往だいたい3～40分　復2～30分）

深めにかぶっていたキャップは飛ばされそうになるし、スマホは落としそうで道中ほとんど写真は取れず・・・
ちょっと前に滑落事故も発生したそうですが、本当に一歩間違えれば滑落してしまうような足場でした。

そんな思いをして、頂上に到着！！！

なんとも言えない雰囲気と気分です。
ツアーとドミが一緒だった子が写真を撮ってくれました。

ATTKingsのツアーだと、登頂と周辺散策のコースにわかれているのですが、何度か集合時間があり、登頂チームも降りてくる時間によっては、散策ツアーに途中参加が可能になります。
※朝一開門されていなくても登頂を希望する人のためにツアー中何度か開門状況を確認してくれるので、もし朝一ムリでも1時間後は空いている場合もあるようなので、あきらめないでくださいね。

私は幸い、1回目の集合時間に間に合ったので、途中から散策にも参加し、ウルルの文化にも触れることができました。

※装備　（7月）
お水（1リットルあれば行けた）
荷物は必ずリュックサック（トートバックで登ろうとしていた日本人ガールがいたけど、早々に断念されていた）
とにかく滑りにくい靴（私はスニーカーが赤土で汚れるのも嫌だったので、富士山登頂に使ったトレッキングシューズ）
軍手（鎖をつかんだり、地面を這いつくばるようなこともあったので持っていってよかった）
帽子（風がかなり強いので、飛ばされないもの）

束の間のウルル滞在もこれで終わり。 ホテルに戻り荷物をピックアップして、空港へ。 シドニーに向かいます～

つづく。

一人旅 in オーストラリア（シドニー＆エアーズロック/ウルルへの旅行）キングスキャニオンツアー

みなさん、こんばんは。 Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23
帰国

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世界の中心で愛を叫ぶロケ地　キングスキャニオンツアー

ATTKings社のキングスキャニオン１DAYツアー（英語ツアー）

最初は2日目にウルルのサンライズツアーに参加し、3日目の午前を予備日にしようかと思いましたが、ウルルへ登りたいけど、神社の境内に入ることと言われてちょっと躊躇しだし（結局登るのだが）、1チャンスにかけ、もしその１チャンスがダメなら登ってはダメで、いけたら今回は一応許してもらえたという考えにいたり、ウルル登頂は3日目のトライのみにしました。
　
で、2日目に何をしようと思ったところ、いつもお世話になっている、ベルトラ検索。
キングスキャニオン？！
世界の中心で愛をさけぶのロケ地！？
ということで、申し込み。
課題は、英語のみのツアーであることであるが、行ってしまえ～
日本出発日に、あれ早朝出発ツアーなのに、昼すぎの出発になってるって 焦ってベルトラとATTkings社のHPに問い合わせした私。
両方からちゃんと回答くれたし、3日間別々だがすべてATTkings社のツアーばかり申し込んでいたので ちゃんと日本語のスケジュールをくれたので、心配いらなかったなぁ。

出発～

朝4:30頃出発し、いろいろなホテルを回り出発。 大型バスは満席に。

途中朝食。
パン・ベーコン・ウインナー・目玉焼き程度の簡単なビュッフェ。

ここで問題。。。
時間の表し方が難しいこと。
いろんな説明がわからないのは何とでもなるけど、集合時間・出発時間だけは、よく確認しないと、置いて行かれる・・・
簡単に　7：45　とかを　seven forty five　って言ってくれたらいいんだけど、8時15分前とかいう（pastとかtoを使って表現）。
要所要所でこの時間の表し方が出てきて、いつも確認するのが大変。
途中で、ワーホリ経験のある日本人の方に助けてもらった。
（ありがたやぁ～）

キングスキャニオン散策～

到着後、ハードウォークとそうでないグループと2手に分かれます。
そのアナウンスも聞き逃したが、隣に座っていたおじ様が、あなたはどっち？と聞いてくれ、 じゃ降りなきゃダメだよと教えてくれた。
ホントラッキー。

キングスキャニオンのツアーは水を最低携帯量が決まっています。
規定量もってないとツアーに参加させてもらえない場合があります。
というのも、途中水場がなく、かなりの乾燥と気温の上昇があり、脱水症状になったら大変だからです。
これが結構重くて大変。
だけど、比較的気温上昇の少ない7月でも結構飲んだので、重くても我慢して持ち込んでください。

まず、この階段を上ります。

これが一番のしんどさです。これを超えたら、まああとはそんなに苦労はないです！ 写真がへたくそすぎて、壮大さが全然伝わらない。。。
とっっても壮大だったんです。

あぁ写真うまくなりたいな・・・

一人旅 in オーストラリア（シドニー＆エアーズロック/ウルルへの旅行）サンセットツアー

みなさん、こんばんは。 Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23
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エアーズロック空港到着～

座席指定できるなら、ぜぇぇぇぇったい　窓際をとってください。
ウルル（一枚岩）を機上から見ることができます。
私は残念ながら、往復とも通路側のシートでほんの少しの隙間から覗き見るのがやっと・・・・
そして、小さな空港に到着
午後からATTKings社のサンセットとサンライズツアーを申し込んでおり、到着時間がツアー催行ぎりぎりの到着のため、空港送迎付き（送迎してホテルにスーツケースだけおろして、すぐツアー参加でした。

日本人スタッフがいる日本語のツアーなので安心です。
3日間の現地ツアーはすべてATTKings社のツアーで、初日にすべてのスケジュールの紙が配布されました。
2日目はキングスキャニオンの英語ツアーですが、ある程度の注意事項がついており、助かりました。
一人旅のメンツは数名（最年長の私）

ウルル・カタジュタ公園の散策

まず、カタジュタへ

↑遠目からみたカタジュタ。
ふもとを散策できます。

その後ウルルのサンセットに向かいます。
パーキングエリアみたいなところで、簡単なおつまみとシャンパン付きです。
夕日に照らされ、時間がたつにつれ、紫色に変わる。。。
何ともいえない。。。。

帰りは各ホテルを順に巡回して、おろしてくれます。
もちろん指定場所以外でも下車できます。
スーパーとか行きたい場合は、途中下車がおすすめ～

お宿　Outback pioneer lodge

台湾とか以外でドミトリーに泊まるのは初めてに近い・・・
エアーズロック付近は、エアーズロックリゾートというリゾート地域以外泊まれるところはありません。
※レンタカーとかあれば別だけど
なので、ホテルもちょーーーーー高い。
エコノミーレベルでも一人30,000とか平気。
早くに探せばもうちょい何とかなったと思うけど、2泊で50,000円オーバーはムリ。
で、Outback pioneer lodgeという　ドミトリーに。2泊で80ドル弱。
いつもよく使っている予約サイトでは満室だったので公式サイトから探したら空室がありラッキー。
女子専用でたぶん1室20名ぐらい。
確実に3分の１は日本人。 なので、適度に情報交換もできたし、心強かった。

Outback pioneer lodgeのスペックを少し

※冬場の7月　女子専用の20人ぐらいのドミトリー泊です
ドミトリーの上の段は、柵もなくちょー怖い。
事前に下の段がいいとメールしておいたけど、上段だったのでチェックイン時にも言った方がいい。
けど、みんな適当なベッドを使っているので、指定されたベッドが使われていることが多い。
ホテルのスタッフに言っても、空いてるところで寝てといわれるだけ。
シャワールームは数は多いが、お湯がないのか、ほぼ水しか出ないときが多く、お湯がでてもぬるい。
冬場はなるべくツアーからかえってきたら即シャワーへ行くことをおすすめします。
ビーサン必須です。
初日は凍えながらシャワーを浴びました。
ドライヤーは在庫があればレンタルできるけど、在庫がないとレンタルできない。
けど室内が結構乾燥していたので、お風呂入ってご飯食べてちょっとベッドでぼーっとしているうちに乾く（ミディアムヘアー）
コンセント類はベッド付近にはない。通路にひとり1つ弱ぐらいかな。

朝早いツアーで起きるのを気にすると思いますが、多くが早朝ツアーに出かけるので、そのあたりはお互い様感。
神経質な人はやめた方がいいですけど。

一人旅 in オーストラリア（シドニー＆エアーズロック/ウルルへの旅行）出発

みなさん、こんばんは。 Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ行ってきました。
旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16
夜 関空発
18.7.17
Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18
ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19
ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
午後シドニーへ
18.7.20
ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21
市内観光
18.7.22
ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23
帰国

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出発！！！！入社11年目にして初の9連休。
必死に仕事して、何とか取得。
社内では、旅行好きキャラで通ってるので、比較的休みやすいのですが、9連休ももらうのは初。
夜間便の時は、いつも仕事を定時ダッシュしてシャワーを浴びて空港バスへ飛び乗るのがデフォルトでしたが、今回は微妙に間に合わないので、出発日も休み。
1日ロスした気分だけど、パッキングは楽ちん～

関空を20：40ごろ発予定でした。
その日は、修学旅行生が何校かあったようで、 チェックインカウンターは激混み。
そしてなぜかチェックインの1組毎の時間がかかりすぎる。

全然進まない～

今までで最長だったと思います。
そのくせ私のチェックインは一瞬。

初めてのカンタス航空。
日本語を話せる（たぶん日系のオーストラリア人）CAさんはいましたが、機内アナウンスを聞いている限り、そんなに流暢な雰囲気ではなかったです。
（往復ともに）
機内食は・・・・ちょっと質素。まずくはないけど。
朝食は、パン1個にフルーツみたいなメニューでした。

飛行機は、使用機遅れのため30分ぐらい遅延しましたが、 ほぼ定刻でシドニー空港へ到着。
シドニーからはジェットスターに乗り継ぎです。

◆乗り継ぎのミッション
入国手続・荷物のピックアップ・検疫・SIMカードの購入・T１からT2への異動

【入国手続】
ATMみたいな機械で、手続します。（日本語で操作可能）
その後、入国カウンターの無人版に並び、パスポートを読み込む。
（前の人の操作をよくみておくと、スムーズ）
うまくいかない場合は、有人のカウンターで手続のようです。

【荷物のピックアップ】
想定内ですが、荷物の取り扱いはちょーーーー荒いです。

【検疫】
一番緊張しました。
まず、申請するものがある人・そうでない人に分かれます。
申請するものがある＝お金を払うではないので安心してください。
禁止品かわからない場合、「はい」を選ぶといいそうです。
在日オーストラリア大使館のHP↓↓
https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html

まぁあっさり終わりました。
薬は、処方箋薬は英語の薬の説明を探してプリントアウトして持参したけど 活躍はしませんでした。

【SIMカード購入】
Wifiを借りるより、断然安いし、荷物も減るのでおすすめします。
オーストラリアは、 テルストラ（Telstra　日本でいうDOCOMOみたいなん）が 田舎でも比較的よくつながる、他はちょっと町の中心を外れるとダメと聞いたので 私は、エアーズロックでも使いたかったので、テルストラ狙いでした。
テルストラのSIMカードはT１に売っていました。
他とは違い、テルストラのショップって感じではなかったですが
（写真なくてすみません）
確か7日間・10AUD・５Gとかだったと思います。
※SIMカードはその場で設定して、つながらない場合は、店舗のスタッフに聞いてください。
　私もうまくつながらなかったけど、助けてくれました。

※小ネタ
海外で現地のSIM利用をする場合、SIMロックを解除すること、 もしくはSIMフリーの機種を手に入れる必要があります。
DOCOMOの場合、所定の条件を満たすとSIMロック解除できます。
ネットで手続すると手数料がかかりません。
しかし機種購入から100日間は解除できないことがあります。
www.nttdocomo.co.jp

【T１からT2への異動】
無料のシャトルバスが出ています
以前は有料だったようですが、2018年3月より無料になったようです。
10～20分ぐらい乗ったような気がします。

【ジェットスターのチェックイン】
自動チェックインを行い、手荷物を預けるために並びます。
もし時間が迫ってきたら、専用のレーンがあるのでそちらに並んでください。

【ATMのキャッシング　極悪レート】
日本円で20000円ぐらいをATMでキャッシングしこれでことは足りました。
が、今回初めてキャッシングの罠に引っかかるのです。
クレジットカードで普通に海外で購入する際、 現地の通貨か、日本円か聞かれるときがあると思います。
その際、必ず現地通貨で決済する方が得なのですが、キャッシングも同様なようです。
ATMで日本円か現地通貨なのか聞かれる場合とそうでない場合があるのですが、語学が堪能ではない私は、よくわからず、ボタンをおし。。。
１AUDが90円近いレートになっていました
みなさんもお気を付けください。

今日はこのへんで。

一人旅 in オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル) 準備編

みなさん、こんばんは。
Yuuuuukoです。

平成最後の夏は、
オーストラリア シドニー&エアーズロック(ウルル)へ
行ってきました。

旅の記録と、これから行かれる方へ何かしら役に立つ情報があれば幸いです。

◆旅の目的◆どうしてオーストラリアへ？

エアーズロック(ウルル)に登ってみたい、ただそれだけ

昨年、世界遺産であるエアーズロック(ウルル)が
2019年10月から観光客向けの登頂禁止になること発表され、
その前に行っておきたいと思い、
今年の夏に行くことを早々に決めました。

◆旅の準備◆

●オーストラリアへ行く時期の選定

オーストラリアは、南半球のため日本とは季節が逆です。
時差はシドニーは＋1時間　エアーズロックは＋30分です。
時差がほとんどないので、体が本当に楽でした。

今回エアーズロック登頂がメインイベントのため、
登頂がしやすい時期を狙いました。
エアーズロックは、いつでも登れるものではありません。
年間平均して、3割程度と言われています。
登頂可能かの判断はさまざまな条件があり、
気温、風の強さ、天候、原住民であるアナング族の神事の有無が整った場合のみ、
開門され登頂可能となります。

6.7.8月は比較的年間の中でも多少確率が高く、
その中でも7月が比較的よかったので、7月に決定。

※注意
ウルル（一枚岩）は原住民であるアナング族の方にとって大変神聖な場所です。
本来は、登らず、周辺を散策し、文化歴史に触れてほしいと言われています。
ガイドブックで、原住民の方からしたら、日本の神社の境内に上られているようなものと
書かれていたとき、登頂をすごくすごく悩みました。
結局は上りましたが、そのことを念頭に、
神聖な場所であり、踏み入れさせていただいているという意識で挑みました。

※小ネタ
夏の時期は、かなり気温が上昇し、登るのが過酷になり、かつ ハエ がやばいらしいです。
ホントに。
マジで。

でも、マリンスポーツもしたいとかなら、断然現地が夏の時期に出かけてください！

●ビザETASの取得
オーストラリアへの渡航はビザの取得が必要です。

なぜか、オーストラリア政府のサイトから申し込むより、
代行会社を通すほうが安い。
私は、JALマイラーなのでJALABCというところで
1000円弱で申請しました。
土日含まず2.3日で取得できました。
日本から出発の際に航空会社で確認されるらしいので、
必ず出発前に取得してくださいね。
しかし、特にチェックイン時に書類をみせるとか、入国時に見せたりとかはなかったと記憶しています。

●検疫の準備
世界まる◯えとかの番組でよくありますが、
オーストラリアの検疫は超厳しい。
果物とかの食物はアウトです。
加工食品は大体大丈夫かと思います。
しかし、ちゃんと申請してればです。
申請をせずに、見つかった場合は高額の罰金が😭
もちろん申請なしで、確認もされない場合もあるようですが、
申請せずに、後から見つかった時のリスクが高いので気をつけてください。

そして私は薬を持ち込む必要があり（しかもステロイド系）。
ネットをみるとステロイドは厳しいらしい・・・
ネットで英語訳の処方箋を探して用意したり、
病名を聞かれた時に応えられるものを準備しました。

機上で、検疫のカード的なものを配られたのですが、
ガイドブックには日本語のが載っていたのに、わたしに配られたのは英語。
しかも、どう見ても日本語のものと渡された英語のカードの内容が違う。

どれにチェックを入れていいやら。。。
(後でほかの日本人に聞いたら、日本語のもやっぱあったらしい)

めっちゃ書き直したカードになったけど、入国時は問題なかったです。
薬とかも結局何も聞かれず、食べ物は何を持ってるか聞かれたので、飴ちゃんを差し出し、
あとはオレンジとか果物持ってないか聞かれて終わりました。

お金💰
オーストラリアはオーストラリアドルです。
1AU $＝80円台ぐらい。

基本的にオーストラリアドルの場合は、現地で変えた方が得だと言われています。
私はもっぱら、ドル・ユーロ以外は、現地でクレジットカードのキャッシング方式を採用しているので(笑)
現地の両替に関してはよくわかりません。

ただ思ったよりクレジットカードが使えず、
また使えたとしても手数料取られるケースがありました（シドニー空港の一部店舗で手数料加算された）

そして今回キャッシングで最大のミスを犯した私。
なんかレートがちょーーー悪い。
また、おいおいブログにします。

今日はとりあえずここまで！

◆Country：Australia
◆City：Sydney ・Ayers Rock/Uluru
◆Airline：カンタス航空（Qantas） ・ジェットスター（jetstar）
◆日程
18.7.16 夜 関空発
18.7.17 Sydney乗り継ぎ昼過ぎにAyers Rock空港
　　　 ATTKings社のカタジュタ/ウルルサンセットツアー
　　　 アウトバックパイオニアロッジ outback pioneer lodge 泊
18.7.18 ATTKings社のキングスキャニオンツアー（kingscanyon)
18.7.19 ATTKings社 エアーズロックサンライズツアー（ウルル登頂 散策）
　　　 午後シドニーへ
18.7.20 ブルーマウンテン（キングステーブルランド・エコーポイント）
　　　 ジェノランケーブ・シーニックワールド　ツアー
18.7.21　市内観光
18.7.22　ホエールウォッチング　フィッシュマーケット
18.7.23 　帰国